

全国梅酒品評会2015表彰式(東京・浅草寺)にて
左より(一社)梅酒研究会代表理事 明星智洋氏・弥彦酒造杜氏 大井源一郎・司会/和酒コーディネーター あおい有紀氏
日本全国から160以上の梅酒が集まり7つのカテゴリーで日本の頂点を決める初の品評会、「全国梅酒品評会2015」。メーカー名もラベルも隠したブラインドテイスティングで審査が行われました。
品評会中、最も激戦部門といわれた〈日本酒梅酒部門〉で当蔵の「こしのはくせつ 梅酒」が、全国一位の梅酒に選出されました。
スッとした飲み口、口の中でふわっと膨らむ芳醇な梅の香りと味わい。冷やしてストレート、ロック、お湯割り、炭酸割りがオススメです。
全国梅酒品評会とは
日本古来の梅酒文化を広め、その知識の向上を目指し
【1】梅酒を通して、一般消費者と酒蔵との架け橋を作る
【2】梅酒の健康に対する効果を検証する
【3】梅酒を国酒として、世界に発信する
を理念とする「一般社団法人梅酒研究会」が主催する、日本全国の酒蔵がつくる梅酒を各部門ごとに審査する「梅酒」品評会です。
毎年に9月に東京都内で開催されます。また、翌月10月に「全国梅酒まつりin東京」にて表彰式を執り行い、各カテゴリーごとの金・銀・銅賞が発表されます。

梅酒
全国梅酒品評会2015金賞受賞
清酒「こしのはくせつ」に、弥彦産「越の梅」とグラニュー糖を10ヶ月の間、漬け込んだ梅酒。全国梅酒品評会2015金賞受賞(日本一)に輝きました。